東金砂神社@茨城県常陸太田市
○ご紹介
西金砂神社と同じく、大祭礼のもうひとつのスタート地点となっているのが東金砂神社(ひがしかなさじんじゃ)です。
72年に一度、あわびの神様を海にお連れするとか。
72年という長いスパンだけではなく、西金砂神社、東金砂神社それぞれから出発した御神輿が、10日間も掛けて日立市の水木浜まで往復する点も特徴的です。
朱色の鳥居が美しいですね。
待ってください、この雰囲気はまた階段長いんですか???
西金砂神社の景色が脳裏をよぎります。
鐘楼です、奥にある丸い石には「針魂」と彫ってありました。
「畜魂碑」は見たことがありますが、こちらは針魂碑…とでも言うのでしょうか?
またお伺いしたときにでもゆっくり拝見したいと思います。
ああ、やっと拝殿が見えてきたのかな…
そして肝心の拝殿の写真は撮り忘れるという超すっとぼけっぷり。
午前9時からスタートした1日目の御朱印ツアー、この時点で17時近くになりました。
1日よく歩き、よく景色を眺め、よくお参りを致しました。
都会の喧騒からほんの1日離れただけで、ずいぶんと心持ちが軽くなったような気がしました。
足取りは重かったんですけどね。
○御朱印、ゲット。
わぁ、うっすらと見えるのは大黒様ですね。
御朱印巡り1日目はこうして終わりを迎え、なんか疲れて写真撮影あんまりできなかったなぁとか次に御朱印巡りするときはもうちょっと考えようとか反省しながらぐっっっっすり寝たのでした。