吉田神社@茨城県水戸市
○ご紹介
常陸國において、鹿島神宮、静神社に次いで社格の高い神社です。
あまり写真撮影できなかったので(忘れてました)文字中心で。
車で社務所のすぐ目の前まで行ける為、これまで参拝してきたトレッキングコースのような参道と比べると…とてもありがたいです…笑
○幣殿
あまり大きくないので、あっという間にひとまわりできます。
水戸の市街地からもそれほど離れていないのに、とても静かなところです。
○御朱印、ゲット。
おおう達筆ですね。
これまでに何度も足を運んだ神社ですが、今回はじめて御朱印を賜りました。
「寒蝉鳴」という金色の印が目を引きます。
こちらは「ひぐらしなく」と読み、七十二候のひとつです。
行った日(8月12日)がたまたま寒蝉鳴だったらしく。
蝉時雨の中に蜩の「カナカナカナ…」という高い声が混ざり始めると、そろそろ秋が訪れる頃。
そんな由来なのでしょうか、字面も語感もとても素敵だと感じます。
そういえば「ひぐらしのなく頃に」…という作品、ありましたね。
○えとせとら
こちらの吉田神社では、さまざまな年中行事を行っています。
たとえば水戸市指定無形民俗文化財に指定されている「秋季例大祭」。
黄門祭りにも御神輿を出しておられます。
年中行事の様子はHPでも拝見できますし、参集殿にて写真を見せて頂くことも可能でした。
吉田神社の公式HPはこちらです。
静神社について書いたブログはコチラ。
静神社@茨城県那珂市
○ご紹介
今日は静神社をご紹介します。
常陸國二宮がこちらの静神社、常陸國三宮は水戸市にある吉田神社。
「二宮」とは「常陸國の中で2番目に社格の高い神社」という意味です。
鹿島神宮、吉田神社とともに「常陸国風土記」に登場している歴史ある神社で、名前の通り静かなたたずまいが心を落ち着かせてくれます。
~9/24追記~
ご参考にURL貼付させていただきます。
茨城の神社:合格祈願・交通安全・商売繁盛・家内安全:常陸二ノ宮 静神社|茨城県|那珂市
~ここまで追記~
○境内へ。
○由来
この地方は「静織(しどり)の里」と呼ばれ、「久慈の西 静織の里は昔まだ、機を織る人がいなかった時に初めてこの里で織った。このためにこの名がある。」そうです。
(石碑の写真を失念した為…太字部分は公式HPより転載させて頂いております)
「静織」「しずおり」という名前がもう素敵な響きです。
良く手入れされていて、とても綺麗な境内でした。
○余談。
バスの本数、なかなかに少ないですね…汗
残念ながら宮司さんとお会いできず、御朱印を頂くことができませんでした。
こちらもまた改めて参拝致します。
御岩神社@茨城県日立市
○ご紹介
「常陸國最古霊山」と言われる御岩神社にも足を運んで参りました。
ご所在は茨城県日立市入四間町(いりしけんちょう)…難読地名ですねぇ…
なんと御岩山全体で188柱もの神様を祀っておられます。
花園神社もそうでしたが、実際に足を運ぶと凛とした空気を感じます。
○いざ、参る。
さて、社務所に御朱印帳をお預かり頂いて…
御岩神社とかびれ神宮の御朱印があり、かびれ神宮までは結構登るので、この日のお天気だと足元が滑るかもしれない(小雨が止んだ後でした)と巫女さんから伺いました。
与太話になりますが…御朱印は「参拝をした印として授けて頂く」ものであり、ただのスタンプラリーとは違うものだと考えております。
参拝の後に御朱印を授けて頂くのが本来のあり方だとは思うのですが、参拝の間に記帳押印して下さるところもございます。
そういったところでは甘えさせて頂いて、参拝前に社務所に御朱印帳をお預かり頂き、参拝して帰りがけに受け取って帰る…こともございます。
かびれ神宮に参拝せずに、かびれ神宮の御朱印を頂くことはできません。
巫「かびれ神宮にもお参りなさいますか…?」
私「はいもちろん」
巫「ではこのちずをもっていけ(脳内変換済)」
ご興味ある方はぜひ公式HPからマップを見てみてくださいませ。
○桜門。
雲行きが怪しかった為、カメラは車に置いてスマホで撮影することにしました。
スマホのズームアウトではどうやっても三本杉が撮影できなかったので、次回お参りする機会があったら天気に恵まれるといいなぁと思います。
この雨上がりのしっとりした感じも良いものですね。
○カエル注意。
でかいカエルがおりました。
後ずさりしていく姿がなんともかわいかったのですが、どう見ても怯えてるよねーと思いささっと写真を撮らせて頂きその場を離れました。
○参道
トレッキングコースかな!!?!??!?!!?!
○かびれ神宮。
到着してみると楽しい参道だった気がしなくもないです。
西金砂神社に比べると、かびれ神宮のほうが距離が長くゆるやかだった気がします。
○御朱印、ゲット。
達筆!!!!!!
かびれ神宮、御岩神社の御朱印を授けて頂きました!
雨さえ降っていなければ…もっと写真撮らせて頂きたかった…
とか言ってますが、今年の夏は雨が非常に多かったですよね。
その雨ばかりの中で、御朱印巡りの三日間は大雨に見舞われなかったんです。
なんともありがたいことです。
助川鹿島神社@茨城県日立市
○ご紹介
「鹿島アントラーズ」で有名な鹿嶋市とは結構距離があるのですが…
はい、私もうこの時点で頭が痛いです。
なんで「鹿島町」「鹿島神宮」「鹿島アントラーズ」と「助川鹿嶋神社」「鹿嶋市」で「島」「嶋」と字が違うのですか!
鹿嶋市、鹿島町は地名なのに字が違うし、鹿島神宮と鹿嶋神社も字が違う。
なんでやねーん。
さて、武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)は鹿島市を基点として日本建国を基礎をおつくりになられたそうで、現在では鹿島市の鹿島神宮を中心として日本全国2000にも及ぶ神社で祀られているそうです。
日立市では8社に御分霊されており、こちらの助川鹿島神社のはそのうちのひとつです。
○鳥居
実物はもっときれいに見えるんです、iPhoneSEのカメラと私の腕が悪いのです。
こういうの読むの結構好きだったりします。
武甕槌大神は鹿島から出雲まで行かれたんですね。
○御朱印、ゲット。
左三つ巴。美しいですねぇ。
あと左下にいらっしゃるみょーんとしたみょーんが気になります。
デビルサマナーに出てきた御霊シリーズですかね。
そんなわけないです、実はこちらは「心」を表しておられるそうです。
なおこちらの助川鹿嶋神社の御朱印は3種類あるそうで…
あと2回は足を運ばなくては!
Monaca Cloud IDE@アプリ開発
○というわけで。
前エントリで書いたのですが、ちょいちょいアプリ開発に向けた勉強をしています。
その中で「Monaca Cloud IDE」が面白そうだなぁと思いまして。
大昔にちょっとだけHTMLを触った程度ですが、触ったことがあるだけマシだという発想でMonacaをチョイス。
ハイブリッドアプリとはなんぞや、というところはこの記事がわかりやすいかなぁと思いますので引用させて頂きます。
開発環境としてMonacaを使ってみよう、と思い立ったのが先週末。
さて、実際ぽちぽちと触ってみるといろいろとわからないことが出てきました。
というかわからないことばっかだよ!!!!
まぁ最初はわからなくて当たり前ですと開き直り…
○まずは基礎固め
ドットインストールを見ながらHTML、CSS、JavaScriptの勉強を。
通勤の往復90分、ひたすら動画を見ながら手帳にあれこれメモを取りつつ。
家に帰ったら実践して。
おおう。
木曜~金曜は仕事だったことを考えると、結構なハイペースで動画見てたんですね。
動画で見ると理解しやすいんですが、それでもわからないことは見返して。
家ではひたすらパソコンを前にして実践して。
頭から常時湯気が出てますが、とても楽しいです。
ふぁいとー!自分ー!!
たまには自分のこと。
はい、御朱印以外の話を書くのははじめてです。
ここらで一度、自己紹介をさせて頂こうかなと。
○学生時代(という名のゲーム遍歴)
小学校の頃ファミコンでドラクエ3~4、メタルマックスなどにずっぽりハマってました。
三国志1~2とか水滸伝とかMight & Magicとかもやりました、渋い小学生だったんですかねぇ。
中学の頃はスーパーファミコンでしたね、ドラクエ5、FF5~6、メタルマックス2、フロントミッション、半熟英雄、聖剣伝説2、ウイニングポスト、バトルドッジボールとか。
いじめられっ子でしたが、まぁ今振り返るとひねくれたガキだったからなぁと自分でも思います。
高校に入るとセガサターン、プレステ。
デビルサマナー、ソウルハッカーズはこれまでプレイしたどの作品とも違う世界観に脳髄まで溶かされながらプレイしました。
合間合間に光栄三国志を1~9ぐらいまでプレイして、水滸伝とかも遊びました。
中学→高校の進路を決めるときに、ゲームを作る仕事に就きたい。工業系の高校に入って勉強したいと親に猛プッシュしたのですが。
「工業高校行くと選択肢が狭まる、普通科のほうがいい」
…と親に言われあっさり普通科へ。
親父自身工業高校出身でしたし、社会に出て成功もしていたので…なぜ反対されるのかわからないままに。
普通科の高校から、某私立大学のプログラミングの学習を専攻できる学科に推薦で入学し。
雀荘のメンバーが楽しすぎてはっちゃけライフを満喫した結果、まるで単位を取れず退学。
○社会人。
その後派遣で日雇いをやったりしながら就職活動し、なぜか接客業ばかり渡り歩き。
パソコンの組み立て、分解清掃やキッティングの真似事、ヘルプデスクっぽい何かに携わる機会もあり。
パソコンのマーケティングにもそこそこ長く従事してたり。
あーパソコンってやっぱ面白いなぁと感じながら。
数年単位で仕事を転々としながら今日に至るのです。
○なう。
自分でゲーム作ってみたい、という炎はやっぱり消えないんですよね。
そうは言っても、そのとき勤めてる会社にしがみついてないと生活が成り立たないのもまた事実で。
やっと最近プライベートの時間が取れるようになったり、仕事も非正規ながら状況が落ち着いてきたりと勉強できる環境が整ってきました。
どんな勉強してどんなもの作ってたのかなぁというメモを残すこともあろうかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
東金砂神社@茨城県常陸太田市
○ご紹介
西金砂神社と同じく、大祭礼のもうひとつのスタート地点となっているのが東金砂神社(ひがしかなさじんじゃ)です。
72年に一度、あわびの神様を海にお連れするとか。
72年という長いスパンだけではなく、西金砂神社、東金砂神社それぞれから出発した御神輿が、10日間も掛けて日立市の水木浜まで往復する点も特徴的です。
朱色の鳥居が美しいですね。
待ってください、この雰囲気はまた階段長いんですか???
西金砂神社の景色が脳裏をよぎります。
鐘楼です、奥にある丸い石には「針魂」と彫ってありました。
「畜魂碑」は見たことがありますが、こちらは針魂碑…とでも言うのでしょうか?
またお伺いしたときにでもゆっくり拝見したいと思います。
ああ、やっと拝殿が見えてきたのかな…
そして肝心の拝殿の写真は撮り忘れるという超すっとぼけっぷり。
午前9時からスタートした1日目の御朱印ツアー、この時点で17時近くになりました。
1日よく歩き、よく景色を眺め、よくお参りを致しました。
都会の喧騒からほんの1日離れただけで、ずいぶんと心持ちが軽くなったような気がしました。
足取りは重かったんですけどね。
○御朱印、ゲット。
わぁ、うっすらと見えるのは大黒様ですね。
御朱印巡り1日目はこうして終わりを迎え、なんか疲れて写真撮影あんまりできなかったなぁとか次に御朱印巡りするときはもうちょっと考えようとか反省しながらぐっっっっすり寝たのでした。